仕上りがイメージと違う。反響がいまいち。過去にそんな経験はございませんか?そのような時は、作画や構成を一から見直しますので、是非私たちにお任せください。
まずは試しに、書店にあるマンガを読んでみて下さい。作品の内容はともかく、絵とセリフで構成されるマンガにスピード感・音が聞こえてくるような感じを受けられることでしょう。これは脳が活発に働いている証拠です。実際には存在しない音やスピード感。これは皆様が過去に蓄積された経験と感覚が呼び覚まされているからなのです。このように脳が活性化することで情報処理スピードが増します。左のグラフでも明らかなように、マンガなどを「見る」という行為は、本を「読む」ことよりも、1分間に処理出来る量はその差2倍という結果が出ています。
実は数年前の某テレビ局で面白い検証をしていました。それは「アニメを観る」「漫画を読む」「小説を読む」の3つの機会に分けて脳波を計測するというもの。結果、一番脳が活性化したのは「漫画を読む」でした。作家でもある養老孟司さんの著書『マンガをもっと読みなさい』でも、マンガは脳の視覚野と聴覚野両方を活性化させると、その有効性について述べられています。
事実、マンガは娯楽性だけではありません。難しい内容や、一旦取っ付きにくいと判断した脳を働かせるのは困難を極めます。マンガはそのような脳に働きかけ、分かりやすいから興味が湧くといったプラスの効果を生み出します。実際の活用例でも売上げや集客に効果を発揮しています。 このようにマンガがもたらす効果を上手く利用すれば、優れた情報伝達手段としてビジネスでも有効なツールになるのです。
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